HOT ! 「後藤（永興）明道」作　茶道具「乾山写　梅の絵　手焙」　共箱「鵬雲斎」書付

初代「後藤明道（ごとうみょうどう）」、陶名「永興明道（えいこうみょうどう）」作の手焙（てあぶり）、茶道具です。盆栽鉢 月香。以下は「永興明道」、「政所窯」、箱書（書付）の人物など、ネット情報を参照しまとめたものです。✤1924年以前マイセン(Meissen)フィギュリン✤『葡萄の収穫』✤。「圓徳院」は「永興院」とも呼ばれ、歴代住職は「圓徳永興院住職　何某」と名乗っていた。九谷焼　竹腰潤　香炉　雀の絵。共箱の箱書は、字体から、裏千家十五世「鵬雲斎宗室（ほううんさいそうしつ）の書付と思われます。昭邨　朱泥白線茶注　第31回日本伝統工芸展入選作品　常滑　昭和59年　メ039。「明道」は平成６年寂。小学生が作った花瓶。】出品の手焙は、蓋付、三脚付と一般の外観とはやや異なります。十一代 楽吉左衛門 慶入作 赤平茶碗 弘入極/即中斎書付　DX254　1F6B。大きさ重さは約、高さ蓋有（無）２５（２０）㌢、開口径１１．５㌢、胴径２４㌢、底脚間１８㌢、重さ（蓋有）３．７㎏です。細川護熙　絵唐津　ぐい呑み　共箱　R29-2。大きさ重さは約、２７．５㌢角、３１．５㌢高、１．３㎏です。急須とドーナツのハーフ／オブジェ。明治　手描き　夫婦雁と牡丹　大皿　2枚　縁起　時代　〈検 横濱焼　隅田焼　眞葛焼。共箱の２桟蓋には「乾山写　梅の絵　手焙」と作者の陶名「永興明道」の箱書、その下に「政所（まんどころ）」窯印、付属の共布にも同じ印が。また、共箱には真田紐の跡が見られますが紐は残っていません。中国古董 北平 故宮保管委員會 重慶金陵 大明宣徳年製 青花染付 蓮文輪花鉢 箱。陶芸家　河井寛次郎　？　呉須　面取　盃　ぐい呑　酒器　脚付盃　瑠璃。由緒ある事柄が多く間違いがあればご容赦下さい。【京都東山の麓にある高台寺の塔頭「圓（円）徳院」は、北政所ねねが夫の豊臣秀吉没後に建立し本人もここで余生を。西岡小十（小次郎窯）絵斑唐津　銘々皿。有田焼　金龍窯　博山作。初代「後藤明道」は圓徳院住職で、法名「圓徳永興院住職　正元」を名乗る一方、高台時の御庭焼とし「圓徳院」に「政所窯」を開窯、寺領・寺什の文化財の護持などを目的に、３０余年を楽焼、織部などの作陶に打ち込む。茶碗・香合・花入・水指・菓子器・手培など茶味のある作品も多く、裏千家家元をはじめ同好の賛助を得るに至り、裏千家家元の書付を賜ることに。美品　十二代　坂倉新兵衛　萩茶碗　喜寿記念作茶碗　ハケ茶碗　共箱　二重箱。常滑焼 名工 吉川雪堂 壺堂刀 急須 共箱 共布。ちなみに、父は裏千家十四世「千宗室」、長男への家元を継承後は「千玄室」と称し、今も国内外の茶道の普及に尽力。また、陶名「永興明道」は「圓徳永興院住職」であることから。菓子器　陶芸　美術　茶道　茶の湯。中国古美術・稀有品・純手描き金粉彩陶瓷花瓶・黑檀木箱付き・観賞瓶・文房具・時代物。「御庭焼」とは、主に江戸時代、大名の城館などの庭園内で、趣味的に焼かれた陶磁器を指し、手頃に焼けることで楽焼が多かったと解説。しかし、「明道」は明確な目的をもち、趣味の域を超えた長期間の作陶歴が裏千家家元などの賛助を得るに至ったと思います。中国古美術・旧蔵の陶磁器、自在観音像・20x40cm・供養仏像・風水開運・置物。九谷焼柏葉文　火鉢　一対　木箱付き。全体に力強い白梅が、底に「政所」窯印。汚れや欠け、ヒビ、割れなどはほとんど見られません。片口にもなる古唐津茶碗　桃山時代。備前焼　各見政峯作　窯変花入れ。使われていた灰、約１．７㎏は付属です。共箱は、変色汚れやキズが若干。沖縄やちむん ◇◆◇ 琉球壺屋焼 ◆◇◆ 宮城須美子 作。九谷焼 飾り皿 吉田屋双鳥。保管品で経年や使用状況は不明ですが、茶道具などに活用していただければ。